コチラの絵板で散々騒いでた犬●家ネタ。 時は大正末期。 地方の名家の遺産相続に絡む殺人事件(笑)。がコンセプトでした。 擬人化でパラレルな設定。 これで何かを書くとかいうことはきっとありません。 というわけで。 |
・マキャヴィティ 父。愛妻家だが、愛人も多い。金持ち(地主とか?)。死期を察し(?)遺言状をしたため、弁護士カーバに託す。 ・ラム・タム・タガー:長男。ただの金持ちのボンかと思いきや、意外と頭の回転が速く、根もイイヤツ(かもしれない)。リーナと婚約中。少々シスコン気味。 ・ヴィクトリア:長女。深窓の御令嬢のような雰囲気を醸しだしているが、実際はさっぱりとした漢気あふれる美少女。帝都からやってきたミストに惚れられる。ブラコンの気有。 ・マンカストラップ:次男(仮)。妾の子供だったため、正式には認知されていない。が、マキャの覚えはよかった。シスコン(断定)。世間から半ば強制的にディミと婚約させられるが、本人は思うところがあるらしい。 ・シラバブ:次女(仮)。マキャの子供ではないが、マンカスの母親が生んだ子であったため、形式的に。離れでマンカスと暮らしている。お兄ちゃん大好き。ヴィクも好き。 ・スキンブルシャンクス:秘書(え)。マキャの秘書。天涯孤独のみだったところを拾われる。用紙にしようとしたところを反対され、秘書に。女性問題が多い。 ・ボンバルリーナ:タガーの婚約者。マキャのマブの血縁。タガー、マンカスとは幼馴染。ヴィク からなつかれている。 ・ディミータ:マンカスの婚約者。リーナの従妹。男勝りで勝気な面もあるが、乙女ちっくな面も。ランペルに懐かれた。そうは見えないが意外にも婚約者にベタぼれ。 ・ランパスキャット:従兄。タガーたちの従兄。タガーとマンカスの兄兼お目付け役。スキンブルとは悪友。 ・ジェミマ:従妹。ランパスの妹。シラバブ、ヴィクトリアと仲良し。ランペルとも仲良くなる。タガーに憧れ、マンカスに懐いている。使用人たちと仲が良い。 ・ジェリーロラム:使用人。代々マキャ家の使用人。マンカスの良き理解者。両親が早世したため、執事のガスに育てられる。 ・アスパラガス:執事。ヘッド。ボス。マキャが子供の頃からすでに家にいた。その為、マキャもガスの意見を無視できない。親友の忘れ形見、ジェリーを育てる。 ・タントミール:使用人。ジェニーの孤児院の出身。ジェリーと仲が良い。ジェミマに懐かれている。ギルとよさ気な仲。 ・ギルバート:使用人。ジェニーの孤児院の出身。ガスの部下として頑張りながら、カーバに勉強を教えてもらい、司法生を目指している。 ・タンブルブルータス:刑事。ジェニーの孤児院の出身。今回調査のため●年振りに帰郷。カッサ命。ミストとは事件を通して知り合い。 ・カッサンドラ:婦警。とある事件でタンブルと知り合う。今回、タンブルのパートナーとして、無理矢理有給をとって同行。 ・カーバケッティー:弁護士。マキャ家お抱え。マキャに遺言状を託され、以後続く怪事件に困り、ミストに相談する。 ・コリコパット:バイト(笑)。ミストのところでバイトをしている。少年探偵団(?)。ヴィクに惚れ、ミストに一方的なライバル心を燃やす。 ・マンゴジェリー:泥棒。自称大怪盗。ミストとは因縁浅からぬ仲であり、今回無理矢理引きづりこまれた。 ・ランペルティーザ:泥棒。自称大怪盗。マンゴの相方。 ・ミストフェリーズ:主人公(えぇ!?)。帝都にて探偵事務所を開いている。その道では有名な(?)探偵。カーバから依頼を受ける。うっかりヴィクに惚れ、間違った方向に突き進む。 |
何か私の好きなもんつめこんだだけじゃん。とか突っ込まないで下さい。 家(勿論大豪邸)は森付き、離れ二棟に座敷牢とかついてたりしたら完璧だと思います(そうか?)。 んでもって、使用人はメイド服と和装の間取った感じの服で。 |